- 無料で契約できる!2つ目の電話番号取得ならpovo
- 回線速度や値段はどのくらい?
- 正直アリ?なし?
ネットビジネス用に2つ目の電話番号が欲しくて格安SIMを探していたところ、最高の回線を見つけることができました…!
その名もauの格安回線「povo 2.0」。
今回は実際に無料でpovoを契約してみて、新幹線、東京都内、地下鉄などでも利用してみたのでレビューしていきたいと思います!
povo 2.0(5G)の概要

格安SIMとして高い人気を誇るauの格安回線「povo2.0」(以後povo)ですが、どういう回線なのかを簡潔に解説していきます。
初期費用・維持費が無料
初期費用 | 0円 |
月額料金 | 0円 |
注意点 | 半年に1回、数百円の課金が必要 |
povoの大きな特徴はなんといっても基本料金が完全無料という点です。
povoは毎月料金を支払うサブスク形式ではなく、好きなタイミングでその都度、回線容量を購入する形式。

このように、トッピングと呼ばれる期間が決まっている通信容量を購入することでモバイル通信が可能となります。
しかしトッピングを購入していなくても電話番号は使うことができるのでトッピングは購入しなくても大丈夫です。(つまり月額料金無料で電話番号をもらえちゃいます。)
180日間何もトッピングを購入しなければ契約が解約されてしまいます。
ですので半年に一度は最安のトッピング(110円)など、何かしらのトッピングを購入しましょう。
同じスマホにSIMは複数入れれる!
ちょっとここで注意点を記載しておきます。
よく2つ目のSIMを契約するにあたってしぶしぶ2台目の端末を購入している方もいますが、基本的に最近のスマホなら一つのスマホに複数のSIMを搭載することが可能です。
自分はiPhoneを使っていますが、副回線としてpovoを入れています。
SMSも電話もすべて同じデバイスに送られてくるため全く問題なく利用できています。

回線開通までの時間は?
まずはpovoの公式アプリをインストールして契約を始めましょう!
基本的には1日で回線開通が完了します。
povoアカウント作成・個人情報・契約内容・支払い情報・本人確認(マイナンバーがおすすめ)。契約して回線開通までたったこれだけです。
本人確認は最短で30分ほどかかりますが、深夜でもない限り1日以内に契約は完了して回線開通ができます。
実際に使ってみたら…最高
povoを契約して3ヶ月…電話番号だけ利用しモバイル通信は使っていないので、支払いは全く発生していなかったのですが、東京に用事があったためいい機会だと思い「3日間使い放題(790円)」のトッピングを購入してみました。
回線を契約して3ヶ月で始めてpovoにお金を使いました。
これで6ヶ月間は一切支払わなくて大丈夫…!
【①】街中
駅まで向かうため市街地から移動中に通信速度を計測してみたところなんと260Mbpsを記録。
これは光回線の爆速Wi-Fiと同様かそれ以上の回線速度です。
この回線速度ならYouTubeや映画、ゲームも全く問題なくできます。
さすがau回線です。
【②】新幹線
今回は金沢駅から東京駅まで北陸新幹線に乗って行きました。
新幹線の中にはWi-Fiもありますが、今回はWi-Fiを利用せずにモバイル通信だけを利用してみました。
金沢駅を出発して最初の30分ほどは問題なく動画を再生できていたのですが、山岳地帯やトンネルが頻発してくる箇所になると圏外に。
途中で停車する駅や街中なら回線は良いですが、トンネル・山地では使い物になりません。
【③】東京都内
東京駅について回線速度を確認してみるとなんと380Mbpsを記録。
その後、東京駅から横浜駅まで移動したのですが回線速度は維持。
東京の大都市圏内なら常に300Mdpsという超高速回線を維持していたのでびっくりしました。
ただ都会ならではの弱点も。。。
電車が混んでるとかなり回線が悪くなるため都会だからといってどこでも回線がいいわけではないですね。
【④】地下鉄内
地下鉄でも全然余裕で回線は通じます。
地下だからといって問題はありません。
ですが、上記と同じく混んでいる状態だと回線はかなり悪くなる場合も…。
結論
結論としては新幹線に乗るなどの特殊な状況でなければ電波が悪くなることはほぼありませんでした。
日常生活の行動範囲内では基本的に電波は超高速です。
そして本題の2つ目の電話番号の件も6ヶ月に1回、数百円のトッピングを買えばいいだけなのでコスパ良すぎますね。
メインとしても、サブ回線としても使えるpovo2.0の契約はこちら
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